はまリハに入職した当初の話

こんにちは、樋口です!

今回は僕がはまリハに入職した当初の話をしていきます!

僕がはまリハに入職したときは、リハビリ職の常勤が社長以外おらず、
待望のリハビリスタッフであったと思います!(笑)

開設したばかりの初の株式会社で、初の訪問看護で、初めてづくしでした!
これまでは病院でリハビリ業務のみを行っていましたが、
指示書依頼などの書類を自分たちで作成、郵送する事務作業や、
利用者様を獲得するために営業に出たり
必要なものを買い出しに行ったり
リハビリ業務以外にもやることがたくさんありました!

リハビリという専門職で、
こういったことを行うのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、
僕にとってはイチから作っている感じがして、新鮮でした!

そして利用者様が徐々に増えていき、
1週間で30~36件の訪問を出来るようになりました!
1日7件が基本で、多いときは8~9件訪問をしていました!

当時はリハビリスタッフも人数に限りがあり、かつ新規事業所であったため
新規利用者様の依頼は絶対に断らない!
既存の利用者様にも説明してどうにかこうにかスケジュールを空けていました!

そのためには普段から良好な関係性を構築する必要があるので、
その辺のコミュニケーション能力も培われた気がします!

大変だったのは、『移動』です。
訪問では移動がつきもので、だいたいエリアごとに分かれて訪問する方が効率が良いので
近場を訪問することが多いです。

ですが、頂いた依頼は断らない!
そのため、訪問と訪問の間の移動時間が1時間かかったりというのが毎日、毎回のようにありました。

その移動時間で1日7件なので、
当時の自分を褒めたいですし、
そのようなスタッフがいるということは会社としても、もの凄く助かったはずです(笑)

そして、当時の僕はペーパードライバーでした!(笑)
初めていく場所ばっかりでしたし、
田舎育ちなので都会の大通りとか交通量が多い所とかほんとに怖かったです(笑)
なので少しでも不安をなくすためにルートや駐車場所を入念に、ほんとに入念に調べていました。
今では運転は人並みに出来るので、運転技術もはまリハに来たから向上しました!

これだけでも、はまリハに入職する前、訪問看護をやる前の自分と比べると
出来なかったことが出来るようになっており、一人の人間としても成長できたと思っています。

訪問看護って一人で行くのが不安、運転が不安、営業なんてやったことない…
そんな声をよく聞きます。

でも初めてのことは誰でも出来なくて当たり前です。
出来るようになって成長すればいいんです!
年齢も関係ありません。
挑戦するか、しないかです。

ペーパードライバーの僕でも36件/週の訪問が出来るようになりました!
あなたも挑戦して、はまリハとともに成長しましょう!

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