はまリハで理学療法士として成長しました!

こんにちは、樋口です!

今回は僕がはまリハに入職してからの理学療法士としての話をします!
はまリハに入職したのがPT歴として3年目の時で、
決して経験が豊富というわけではありませんでした。

実際に病院を退職する際に先輩から
『訪問の方が難しいよ』という言葉を頂いていました。
それは百も承知で、そんな環境でやってみたい!
という思いから訪問看護に飛び込みました。

病院だとしても、訪問だとしても、
理学療法士としての経験を積むには実践あるのみ!
これは病院時代から感じていましたが、教科書上での知識を実際の場面、症状を見て経験していくことが
一番の勉強になると思っていました。
だからこそいろいろな方と接し、状態を見て、教科書上の対策を試してみる。
そして研修にも参加して新たな知見、技術を身に付けてまた実践していく。
それらの得た知識・経験をまた利用者様のそれぞれのニーズに応えるべく選択していく。
(研修費用も会社が負担して応援してくれました!)

訪問件数が多くいろいろな方に実践出来たので、
自分の中で成功体験や失敗体験が積み上がっていきました。

訪問がカツカツで考えている余裕がなさそうですが、
ここで長時間の『移動』のデメリットがメリットに変わります。
移動時間が30分~1時間あったので、今訪問して実践したことが良かったのか悪かったのか、
次はこうしようとかの振り返り、
さらに次に訪問する利用者様の前回実践したことに対して、
経過を聞いてみよう!その予測を立てた上で今回は何をしよう?
とやることの整理が出来ていました。
ここは長い移動時間がメリットに感じた部分です。

そういったことをしていると、
ケアマネさんから『できれば樋口さんに訪問して欲しい』という依頼を頂いたり、
利用者様から『あなたでもう一回リハビリを増やしたい』といった声を頂くようになりました。

自分の性格上、自分はまだまだで、どちらかというと自信がないタイプですが
理学療法士として、一人の人間として認められた、
自分が誰かの役に立っているということを初めて実感しました。

理学療法士としてもですが、車の運転だったり、事務作業だったり、コミュニケーション能力だったり
その当時はほんとに大変と思っていましたが、
今こうして振り返ると、自分にとってプラスに働いていることを改めて認識しました。

そのベースには、訪問看護って楽しい!という思いと
会社とともに成長したいという思いがあるからだと思います。

こんな僕でも成長できました!
あなたもぜひはまリハに入職して、共に成長しましょう!!

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